シャコンヌの夕べ第四弾のお知らせ　
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2014年5月14日(水)18時開場　19時開演
場所 : 伽藍バー　　銀座6丁目4-8 曽根ビル地下2階

第一部　コンサートタイム
シャコンヌ　(ウクレレ)　今田清英
シャコンヌ　(ピアノ)　左手のためのブラームス編　　岩渕秀俊　
シャコンヌ （バロック　ビオラ）　長野 充
シャコンヌ　(ヴァイオリン)　　山口優香　
(変更・追加・演奏順の変更の可能性があります)

第二部　懇親タイム
各種楽器による飛び入り演奏歓迎、シャコンヌあるいはバッハの曲に限ります。
バッハ、シャコンヌに対する熱い思いを語って頂きます。

チャージ : 2500円＋飲食代
予約 : 電話　03-3289-3600　伽藍バー　(20席と小さなお店です。要予約です)


バッハの無伴奏ヴァイオリンの名曲シャコンヌを色々な楽器で弾きあい、聴きあうイベントが銀座の伽藍Barで開催されたのが2011年5月、大盛況で伝説に残るようなこのイベントは、ビルのオーナーが大のシャコンヌ好き、伽藍Barのピアノが新たに調律されたのを機会に、シャコンヌをここで聴いてみたいという思いがきっかけでした。クラシックギターとビオラ、ピアノそれぞれの想いが込められたシャコンヌを肴にバッハ好き・シャコンヌ好きの懇親の場となったこのイベントの余韻を忘れられないその時のお客さん(アマチュアギタリスト)が、是非継続開催をという思いで、自主企画+伽藍Barの協力という形で、2012年7月4日に第二弾、2013年7月10日に第三弾、そしてこの度第四弾の企画が形になりました。

今回は、ウクレレによるバッハ演奏に定評のある今田清英さんのシャコンヌ演奏、ピアノのバッハ演奏で一日が始まるという岩渕秀俊さんの左手のためのシャコンヌ(ブラームス編)、お二人とも昨年の第二部で演奏され好評を博したアマチュア音楽家です。昨年バロックヴァイオリンを演奏した長野充さんが今年はバロックビオラで登場、いにしえの響きを再現します。そしてこのシリーズでは初めてとなる現代ヴァイオリンのシャコンヌ演奏は一昨年春に音楽大学大学院を卒業し演奏活動を展開している山口優香さんにお願いしました。

一通りの演奏の後は　懇親タイムということですが、各種楽器の飛びいり演奏(できればシャコンヌあるいはバッハの曲)を歓迎いたします。ギターはお貸しできるものを用意します。　ヴァイオリン、ピアノ、リコーダー、フルート、リュート、クラシックギターなどの方に声かけしていますが、どんな楽器が集まるかは当日のお楽しみです。

2011年のレポートがこちらにあります。　　

今年のチラシはこちら　チラシに第一部の演奏者の紹介を入れました。

シャコンヌ大好き、バッハ大好きの方ご参集ください。

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